中国茶と中国茶器の専門店 「恒福茶具」へようこそ! - 2005/02/10

中国茶と中国茶器の専門店 「恒福茶具」へようこそ!

中国茶器セット

中国茶器セット

中国茶器を揃える際に、コーディネイトを考えながら設えるというのは難しいですね。

特に初心者の方には何を揃えてよいのやら分からない事もありますし、「いっそ揃いになった中国茶器を買おうか?」そう考えている方は少なくないと思います。

紫砂の茶器セットが色々と売られていますし、価格も手頃なものがあるのでまずはそれを買ってみようか!

「一寸待ってください!」

茶器セットとして売られている商品は大量生産された安物が多く、お土産品やギフトとして使用されるケースが多いので、あまりお勧めできる商品はないのです。

使ってみると使い勝手は悪い、安っぽいと、直ぐに使わなくなってしまいます。

割れない限りは出来れば一生使い続けたいお道具ですから、無理をしても良い商品をお買い求め下さい。

上記の画像の中国茶器セットは「明国緑泥」という紫砂材料を使用した、作家さんの手作り紫砂茶器セットです。(「恒福茶具」が特別注文して作ってもらったオリジナルの中国茶器セットです。)

紫砂壺の作家さんはセット物は作るのが面倒なのであまり作りたがらないのですが、注文すれば作ってくれます。

作家さんが作ったセット物でしたら材料もランクが上、使い勝手も悪くありません。

このような中国茶器セットでしたら一生使い続ける事が出来ますし、一生使い続けたいと思って頂けます。

中国茶器セットをお求めの際は、よくある中国土産の数千円で購入できる中国茶器セット、これは絶対に止めてください。

中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」

http://www.hengfu-chaju.com/

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初心者でも本格的に見える、中国茶器 「天然竹製茶盤」

天然竹製茶盤

中国茶を淹れる際のお道具として、茶盤という道具があります。

お茶を淹れる際に茶器を温めたり不要となったお湯を流したり、この茶盤の上でお茶を淹れる作業をします。

茶盤の代わりに茶舟を使うという手もありますが、両方を使用すると更に便利にお茶を淹れる作業がスムーズに運びます。

どちらか一つという場合は、私は茶盤をお勧め致します。

この上でお湯を流したり不要なお茶を流したりと、テーブルを汚したり濡らしたりする心配無しにお茶を淹れる作業が行えますし、茶盤を使用してお茶を淹れると何より本格的に見えます。

茶盤を前にすると、さあお茶を淹れるぞ!という気分になり、ムードも満点です。

茶盤は木製・紫砂製・石製・竹製と様々な素材を使用した商品がありますが、価格の面と機能的な面、収納性を考えるとこの天然竹製茶盤が一番お勧めです。

また天然の竹を使用して作られていますので、上手く使えば一生物として使用可能ですし、竹は枯れてくると味わいが出てきます。

長年使用した竹製の茶盤は、味わい深いものです。

台湾で製作されている高級品が有名ですが値段がその分高いので、一寸気軽に買える値段ではありません。

中国で生産されている竹製茶盤は、大量生産されている作りはややアバウトな商品です。

しかし値段が安いので、気軽に使って頂けることと思います。

中国茶のお道具を揃える際には、ぜひこの茶盤もお忘れなく!

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香りを味わう杯

茶杯と聞香杯

中国茶を飲む際に使用する湯のみですが、左側の杯のような小さな器が茶杯、右側の背の高い器が聞香杯と言います。

中国茶を飲む際の器は茶杯と聞香杯がセットになった、対杯という器でお茶を飲みます。

聞香杯は読んで字のごとく、香りを聞く杯です。

つまりお茶を飲む前に、香りを味わう器なのです。

何と優雅な作法と思いますが、これは中国茶は香りが命という証です。

先ずはお茶を飲む前に聞香杯でそのお茶の香りを嗅ぎ、鼻から肺までお茶の香りで一杯にして、気分をリフレッシュする。

そして一口口にお茶を含み、口の中でお茶の味をゆっくりと全ての感覚を使用して味わう、それが中国茶の味わい方です。

美味しい中国茶ですから大きな湯飲みでもっとガブガブと飲みたい、そう仰る方も多いのですが、それでは味も素っ気もありません。

中国茶は濃縮された味と香りを優雅に味わう、そういうお茶です。

でもやっぱり美味しいから沢山飲みたい、中国茶は日本茶と違って何煎も飲めますから、この小さな茶杯で結局は何度も飲んでよいのです。

中国茶は単にお茶を飲むというだけではなく、心に余裕をもって優雅に飲んでください。

茶杯の素材は耐熱ガラスであったり磁器製であったり、そして紫砂の茶杯までありますが、お茶の色が美しく映るのはやはり白い磁器製の茶杯です。

白磁の茶杯は、やはり景徳鎮のものが一番です。

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便利な馬克杯(マグカップ)

馬克杯(マグカップ)

自宅以外で中国茶を飲む際に、この茶漉し付の馬克杯(マグカップ)を使用すると非常に便利です。

オフィスや学校へ紫砂壺や中国茶器一式を持ち込んで中国茶を淹れる、そんな事は難しいでしょうから、そういう自宅以外で中国茶を楽しみたい方にこの馬克杯(マグカップ)をお勧め致します。

カップの上から茶漉しになる部分をセットして茶葉を入れます。

後はお湯を注いで蓋をして、1〜2分待ちます。

蓋を取って逆さまに置いて、その上に取り出した茶漉しを置けば直ぐに中国茶が楽しめます。

更に続けて飲む場合は再度茶葉の入った茶漉し部分をカップにセットして、もう一度お湯を注げば二煎目が飲めるという次第です。

馬克杯(マグカップ)は容量の多い大き目の商品が多いので、お茶を一度に沢山飲みたい方にも便利かと思います。

この馬克杯(マグカップ)を利用して、ぜひオフィスや学校でも中国茶をお楽しみ下さい。

お値段は数百円の安い商品から数千円の高級品までありますが、やはり安い商品は出来も良くありませんし、使い勝手もあまりよくありません。

ある程度、高級品を選定される事をお勧め致します。

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茶漉しも忘れずに

茶漉しは必需品です。

ご覧頂く画像は中国製の茶漉しですが、網目が非常に細かく、細かいお茶のカスまで濾しとってくれます。

日本製の茶漉しは網目が粗くて、中国茶向きではありませんね。

非常に安い商品ですし、中国茶を淹れる際にはぜひこの茶漉しをお使い下さい。

茶海へお茶を移す際にこの茶漉しを茶海に掛けて注げば、細かいカスまで濾し取れます。

それでも粒子に近い細かい茶葉が茶海の底に残りますが、茶杯へ移す際に気を遣うとそれも除くことができますので、茶杯へサービスされたお茶は非常に綺麗です。

中国茶器を揃える場合は、この茶漉しもお忘れなきようお願い致します。

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茶海は、皆さん使われていますか?

茶海(ピッチャー)をご紹介します。

中国茶を淹れる際に必要な道具の一つとして、茶海をご紹介します。

皆さん茶海は使われていますか?

紫砂壺や蓋椀を使用して中国茶を淹れて、そのまま茶杯へお茶を注いでいませんか?

抽出したお茶を一度この茶海へ移してそれから茶杯へ注ぎますが、それはお茶の濃度を均一にする為です。

抽出したお茶をそのまま茶杯へ注いでいきますと、最初と最後ではどうしてもお茶の濃度が違ってきます。

またお客様へお茶を淹れてあげる際にも直接茶壺や蓋椀からお茶を注ぐよりも、一度茶海へお茶を移してから茶杯へ注いだ方がスマートで粗相もありません。

それともう一つの利点は茶海にお茶がある内に、次のお茶を茶壺なり蓋椀で抽出する事が可能になります。

そうするとお客様がお茶を飲まれている間に次のお茶を準備出来ますから、そういう点でも便利に使えます。

出来れば茶海も幾つか持っていると、便利ですね。

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2005年02月10日(Thu)▲ページの先頭へ
「蓋椀」は急須代わりに使用できる、便利な中国茶器です。

蓋椀は急須代わりにも使える便利な茶器です。

中国茶器の中に画像のような形状の蓋椀という商品がありますが、これを急須代わりに使用する事はご存知でしょうか?

本来は一人用に使用する蓋付の湯のみなのですが、中国茶芸ではこれを急須代わりにも使用します。

宜興紫砂壺はお茶を美味しくしてくれる茶器としてお勧めですが、同じ茶壺で色々な茶葉を淹れるわけにはいきませんので、そんな時に活躍するのがこの蓋椀です。

蓋椀は磁器製のものか上記画像のような耐熱ガラス製のものがありますが、初心者の方には耐熱ガラス製の方が中の水色を確認しながら茶葉の開き具合なども目で確認し、抽出具合を調整できるので便利かと思います。

中が見えるという事は、花茶や細工茶(工芸茶)などを淹れる際にも目で楽しめますのでお勧めです。

この蓋椀を急須代わりに使用する方法は一寸コツがいりますが、慣れれば何でもありません。

熱いお湯を使用しますから本体は熱いので指の置き所に注意が必要ですが、親指と中指で本体を挟んで、人差し指で蓋を少しずらして茶葉が一緒に流れないように一気に茶海(ピッチャー)へお茶を移して、人数分の茶杯(小さな湯のみ)へサービスするといった具合です。

中国茶を淹れる茶器としては宜興紫砂壺が勿論一番お勧めですが、茶葉の種類だけ茶壺が必要です。

そうと聞くと考えてしまわれる方も多いかと思いますが、日常良く飲まれる種類の茶葉を専用の宜興紫砂壺で淹れて、そんなに飲まない種類の茶葉は蓋椀を使用して淹れる、そのような使い分けが初心者の方にはお勧めの方法です。

蓋椀も何個か持っていると、非常に便利な中国茶器なのです。

蓋椀は大量生産の茶器ですが、やはり使い勝手や大きさで使い難い商品も多数あります。

大きさはご自分の手の大きさに合わせて大き過ぎないもの(多少小さめ)を選定されると宜しいかと思います。

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