中国茶と中国茶器の専門店 「恒福茶具」へようこそ! - 2005/02/14

中国茶と中国茶器の専門店 「恒福茶具」へようこそ!

中国茶用自作湯沸し
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中国茶を淹れる際に使用する湯沸しを自作しました。

中国茶を淹れる際には常に沸騰したお湯が手元に欲しいものですから、電気ポットが便利です。

ところが湯沸しジャーでは風情がありませんし、中国や台湾で作られている電気ポットでは耐久性に不安があります。

またデザイン的にも気に入る商品がないので、自作で湯沸しを作ることにしました。

湯沸し本体は土鍋を作る耐熱粘土を使用して、容量の多い大きめな土瓶を作りました。

竈は共土を使用して、下からアルコールランプで保温する形式で使用します。

結局何度も何度も作り直して、これも一体いくつ作ったやら。

苦労したのは竈の形状で、アルコールランプの火が消えることなく効率的に保温できる形状が分かるまでに竈のみをいくつも作りました。

苦労の甲斐あって、思い通りの作品が出来上がりました。

実際に使用してみるとこれで水の状態から沸騰するまでお湯を沸かすのは時間が掛かりすぎですが、別に薬缶で沸騰したお湯をこの湯沸しに移して、お湯を保温して使用するには丁度良い具合です。

またお湯が残り少なくなるとシューシューと音がして、幼い頃火鉢の鉄瓶が音をたてていた音と同じ音が聞こえてきて、懐かしいと共に中国茶を淹れるのに風情を感じさせてくれました。

昔の鉄瓶のお湯も湯がまろやかになってお茶が美味しかったと思いますが、この湯沸しを使ったお湯も非常にまろやかです。

中国茶用には天然水や前もって濾過した水を使用するのですが、この湯沸しを使用すると水道水そのままでも全く問題はありませんでした。

 



私の陶芸作品をご覧下さい。
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私の陶芸作品を幾つかご覧下さい。

     

    

    

基本的には焼き締めの焼き物が好きですが、登り窯焼成による自然釉の作品も大好きです。

使用する土は様々ですが、備前・萩・信楽赤は比較的よく使用する土です。

急須の基本は横手急須ですが、上手急須や土瓶を作ることが多いです。

急須らしき形状を作ることはそれ程難しくはないのですが、尻漏れのしない切れの良い急須を作ることはかなり技術を要します。

作家に弟子入りすれば成形技術の進歩も早いのでしょうが、所詮趣味として作陶してきましたので、誰からも指導を受けたことがありません。

まともに使用できる急須が作れるようになるまでに、一体いくつの急須を作ったやら?

今でこそ人様に差し上げても恥ずかしくない作品が作れるようになりましたが、週に一度二時間程度作陶する趣味の範囲では、そこまで到達するのに約十年掛かったと言えます。

職業として日々轆轤へ向かえば、きっと半年〜一年でそれを成し得たのだろうと思います。

どんな世界でも同じかもしれませんが、満足の行く作品が出来上がることはいつまで経ってもありません。

おそらく一生作り続けても、満足の行く作品というのは出来上がるのやらどうやら。

 



   




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カレンダ
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