宜興紫砂壺「型出し」と「手作り」ではお茶を美味しくしてくれる効果にも違いがあります。 |
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宜興紫砂壺「型出し」と「手作り」ではお茶を美味しくしてくれる効果にも違いがあります。
宜興紫砂壺「型出し」と「手作り」ではお茶を美味しくしてくれる効果にも違いがあります。 宜興紫砂壺は、紫砂材料自体がお茶を濾過してくれる効果と香りを凝縮してくれる事により、お茶を美味しくしてくれる効果があります。 宜興紫砂壺は釉薬を掛けていない焼き締めの焼き物だからこそお茶を美味しくしてくれる効果があるのですが、もっと言えば繰り返し同じお茶を淹れる事で茶壺自体がお茶の香りと味を吸収して更にお茶を美味しくしてくれるという効果があります。 これを「養壺」と言いますが、同じ茶壺で違う種類のお茶を淹れてはいけない理由がここにあります。 では「型出し」と「手作り」ではその効果は、どれほど違いがあるでしょうか? 「型出し」の製法では「手作り」と同じく材料を板状に伸ばしてタタラ作りという製法で成形されるのですが、そのタタラを石膏の型にあてがって材料自体を伸ばすようにして成形して行きます。 ところが「手作り」ではタタラを円柱状にしてから、木のコテを使って叩きながら本体を望む形状にして成形して行きます。 この製法を、その際の音から「パンパン作り」と言います。 叩いて材料を圧縮していく製法ですから「型出し」の材料を伸ばして成形していく方法と比較して、材料の密度は細かくなって行くわけです。 紫砂材料自体に濾過効果がありますが、材料を縮めて成形する場合と伸ばして密度を粗くした場合は濾過効果はどの程度違うでしょうか? 当然お分かりと思いますが、材料の密度が細かい方が濾過効果が高いですね。 これが作家物の手作り茶壺が「養壺」効果が期待できる理由です。 全く同じ材料を使用したとしても「型出し」と「手作り」ではお茶を美味しくしてくれる効果に違いが出るのに、「手作り」の作家物の作品では材料も厳選されたものを使用しています。 元々の材料の時点から違いがある上に、成形方法で更に違いが発生してしまうわけです。 なぜ中国茶と中国茶器の専門店 「恒福茶具」では手作りの作家物の宜興紫砂壺をお勧めしているか、これで理由がお分かり頂けましたでしょうか? 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」 苦丁茶(一葉茶)専門店 お問い合わせは下記よりどうぞ
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