宜興紫砂壺の選び方 |
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宜興紫砂壺の選び方
宜興紫砂壺の選び方 中国茶を淹れる茶器としては宜興紫砂壺がお勧めなのですが、デザインも様々でおまけに泥色も様々、選定に悩まれることと思いますが、選定の為のアドバイスをさせて頂きます。 紫砂の色目としては紫泥(紫っぽいこげ茶)・朱泥(朱赤)・烏泥(黒)・緑泥(緑〜青)・黄泥(段泥)がありますが、これらの色目は紫砂材料と金属化合物の割合・焼成温度の違いで出されています。 なので色目が違うからお茶を美味しくしてくれる効果も違うのかというと、それ程の違いはありません。 全くお好みで選んで頂いて問題はありませんが、たとえば黒茶に使用する茶壷に黄泥を選んでしまうと茶壷にシミや汚れが目立つ結果になってしまいますのでお勧めできません。 お茶の種類に適した色目があるという事は言えます。 基本は紫泥ですが、日本では比較的朱泥が人気があります。 これは常滑や万古の朱泥の急須を見ているから馴染みがあるのかもしれませんが、常滑に朱泥の急須をもたらしたのは実は中国宜興の職人です。 形状についてはお茶の葉の形状に近い形を選ぶとよいと言われていますが、それも選定肢の一つと言えます。 紫砂壺には伝統的な形状で基本形がいくつもありますが、一番お勧めなのは倣古壺です。 倣古壺は淹れる茶葉を選ばない、万能な形状の壺で基本形と言えます。 いくつも茶壺を所有してくると少し変わった形状の茶壺が欲しくなったりするのですが、結果使い易さの面ではシンプルな形状の茶壺が一番です。 変わった形状の茶壺は見た目に華やかですが、最後は飾り物で終わってしまう可能性が強いです。 あまり適切なアドバイスとは言えないかもしれませんが、ご購入の際に思い出して頂ければ幸いです。 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」 苦丁茶(一葉茶)専門店 お問い合わせは下記よりどうぞ
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