三種の文房具




三種の文房具

三種の文房具

中国では文人が大切にしていた文房具の代表として、「三種の文房具」という言葉があります。

その三種の文房具は、「硯」「印鑑」「宜興紫砂壺」です。

硯と印鑑は文房具と言って間違いありませんが、お茶を淹れる為の急須である「茶壺」が何故文房具なの?

皆さんそう思われますよね?

それはお茶を淹れてお茶を飲むという行為が、多くの文人達にとって「心にゆとりを持って過ごす優雅な時間」だったからではないでしょうか?

飲むお茶にこだわり、お茶を淹れる為の道具にもこだわる。

「茶壺」は単なるお茶を淹れる為の道具というだけでなく、茶壺に篆刻された書画を鑑賞したり、眺め・磨いて・楽しむ・そんな文人達の姿が見えてきませんか?

そういった意味で中国では書画篆刻の入った茶壺が多いと共に、また篆刻された書画も鑑賞に値するわけです。

日本の茶道では抹茶茶碗が最も珍重されますが、中国茶芸では「宜興紫砂壺」が最も珍重されます。

これはある意味、「宜興紫砂壺」が分人に愛された「三種の文房具」であったからとも言えるのではないでしょうか。

中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」

http://www.hengfu-chaju.com/

苦丁茶(一葉茶)専門店

http://kuteicha.b2p.jp/

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カレンダ
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