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特選台湾高山茶【凍頂烏龍茶】100g 2.940円→1.050円 特選台湾高山茶【阿里山烏龍茶】100g 3.990円→1.260円 特選台湾高山茶【阿里山金萱】100g 3.990円→1.260円
「優雅な時間」と「贅沢な味わい」
標高800M〜1200Mの急峻な山間の茶畑 緑美しい新芽が台湾高山茶として製茶されます
この贅沢な茶葉をお茶として淹れると お茶とは思えない、まるで蘭の花のような香り
何と贅沢で優雅な時間でしょうか
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特選台湾高山茶【陳年老茶】(1982年春茶)
特選台湾高山茶【陳年老茶】(1982年春茶)
台湾高山茶の定義は、標高800M以上の地区で栽培された茶葉を使用したお茶を高山茶と呼んで、平地栽培のお茶とは区別されています。 標高800M 南投県鹿谷郷、蘇琨山氏の製茶した陳年老茶をご紹介致します。 通常烏龍茶は鮮度の良いものが美味しいというのが常識ですが、実は長年貯蔵することで茶葉が熟成し、深い味わいを持った茶葉を陳年烏龍、もしくは陳年老茶と呼んでいます。 その中でも熟成年度が25年、これを飲んだ事のある方は日本にはまず居ないと思っています。 陳年老茶は体に良い飲み物としても有名ですが、その味わいは深くまろやかな味わいです。 長年熟成されたプーアル茶はまろやかさと甘みを増しますが、それと同じようにとろみとまろやかさを得た、烏龍茶とは思えない味わいのお茶になっています。 若き日に製茶した烏龍茶を貯蔵して熟成させた蘇琨山氏、その考えと行動に脱帽です。 大自然の最佳珍品、それが陳年老茶です。 南投県鹿谷郷 海抜:800M 杉林渓の位置 茶師:蘇琨山氏(56歳) 杉林渓は通年霧に覆われ、日中と夜間の気温の寒暖が激しく、雨の量も多い。 茶葉の特徴としては肥厚・柔軟、そしてお茶の水色は透明度があり香気清揚、お味の面では冷熱不変という事が言えます。 24年熟成された珠玉の味わい 特選台湾高山茶【梨山茶】(2006年冬茶)
特選台湾高山茶【梨山茶】(2006年冬茶)
台湾高山茶の定義は、標高800M以上の地区で栽培された茶葉を使用したお茶を高山茶と呼んで、平地栽培のお茶とは区別されています。 その中でも標高2.200M 台中県和平郷梨山華岡、杜西銓、杜聰林氏父子の製茶した梨山茶をご紹介致します。 高山茶は栽培条件から茶葉が非常に肥厚で、台湾の茶通は「高山気」と言いますが、この高山気が高い程茶通には好まれています。 高山気とはどのようなものか言葉で説明するのは難しいのですが、香り・味わいの面でお茶を口に含んだ際の香りの広がり、そして喉を過ぎて香りが鼻へ抜ける際の味わいが特徴的なのです。 杜西銓、杜聰林氏父子の茶畑では有機肥料を使用して、一芯三葉を手摘み、発酵度15%で製茶しています。 茶底を見ると、平地栽培の茶葉との違いが歴然とお分かり頂けます。 それ以前に茶葉の見た目、その一粒一粒が大きく、そして輝いています。 台湾の宝石のようなお茶、それが高山茶です。 台中県和平郷梨山華岡区 海抜:2.200M 梨山の位置 茶師:杜西銓(左側の方) 茶師:杜聰林氏 梨山地区は標高が高いので通年気温が低く、茶葉の成長が遅く生産量は極めて少ないと言えます。 茶葉の特徴としては香気高く黄色味の中にやや緑掛かった光沢のある水色、方知香高、大自然の最佳珍品と言われています。 台湾の宝石のようなお茶、それが高山茶です。 特選台湾高山茶【杉林渓茶】(2006年冬茶)
特選台湾高山茶【杉林渓茶】(2006年冬茶)
台湾高山茶の定義は、標高800M以上の地区で栽培された茶葉を使用したお茶を高山茶と呼んで、平地栽培のお茶とは区別されています。 その中でも標高1.650M 南投県竹山鎮龍鳳峡茶区、蘇琨山氏の製茶した杉林渓茶をご紹介致します。 高山茶は栽培条件から茶葉が非常に肥厚で、台湾の茶通は「高山気」と言いますが、この高山気が高い程茶通には好まれています。 高山気とはどのようなものか言葉で説明するのは難しいのですが、香り・味わいの面でお茶を口に含んだ際の香りの広がり、そして喉を過ぎて香りが鼻へ抜ける際の味わいが特徴的なのです。 蘇琨山氏の茶畑では有機肥料を使用して、一芯三葉を手摘み、発酵度20%で製茶しています。 茶底を見ると、平地栽培の茶葉との違いが歴然とお分かり頂けます。 それ以前に茶葉の見た目、その一粒一粒が大きく、そして輝いています。 台湾の宝石のようなお茶、それが高山茶です。 南投県竹山鎮龍鳳峡茶区 海抜:1.650M 杉林渓の位置 茶師:蘇琨山氏(56歳) 杉林渓は通年霧に覆われ、日中と夜間の気温の寒暖が激しく、雨の量も多い。 茶葉の特徴としては肥厚・柔軟、そしてお茶の水色は透明度があり香気清揚、お味の面では冷熱不変という事が言えます。 台湾の宝石のようなお茶、それが高山茶です。 苦丁茶(一葉茶)についてのよくある質問と答え(Q&A)
苦丁茶(一葉茶)についてのよくある質問と答え(Q&A)
日常お客様より質問を頂く中で、複数のお客様にご質問頂いた内容と答えを開示しております。(ご購入前・ご購入後の疑問点を解決するお役に立てましたらという事でこちらのページを開示しております。)参考にして頂けましたら幸いです。
質問:中国のお茶は残留農薬が心配ですが、苦丁茶(一葉茶)は大丈夫でしょうか? 答え:苦丁樹はモチノキ科の植物で、元々は野生の樹木です。元来性質が丈夫で害虫が好む植物ではありませんので、栽培の上で農薬や化学肥料を基本的に必要としません。当店で取り扱っております苦丁茶は、四川省の高原(標高800M前後)の栽培園にて育成されています。標高の高い地域は害虫も少なく、更に消毒の必要性も少ないと言えます。また中国現地にて残留農薬の検査済みの証明書も発行されている茶葉を仕入れていますので、ご安心の上お飲み下さい。
質問:「苦丁茶(一葉茶)専門店」にて購入した一葉茶を淹れてみたところ水色があまりに綺麗な緑で、着色剤を使用しているのではないかと思い心配です。 答え:当店で取り扱っております苦丁茶(一葉茶)は、特級の茶葉となります。特級の茶葉は新芽の先端一芯三〜四葉を茶葉として使用していますので、水色が新芽の緑の色をしています。一方成長した葉を使用した茶葉は、水色が黒くなります。上海等で一般的に売られている観光用の苦丁茶(一葉茶)は、主に水色が黒いお茶です。これらの茶葉と比較されてのご質問かと思いますが、新芽を使用した苦丁茶(一葉茶)は、水色も綺麗な緑色をしています。ハーブティーを生の葉で淹れたご経験があればお分かり頂けるかと思いますが、例えばミントの生の葉を茶器に入れてお湯を注ぎますと、やはり綺麗な緑色の水色となります。同じ様に当店の苦丁茶(一葉茶)も新芽のみを使用した茶葉なので、お茶として淹れた水色は綺麗な緑色をしています。ただ淹れたお茶をそのまま放置しますと、緑の色がやや青みを帯びた黒味のある水色に変化致します。これは成分の関係と思われますが、色が変わる事でも着色剤を使用していない事がお分かり頂けるかと思います。
質問:薬との相性は大丈夫でしょうか? 答え:苦丁茶(一葉茶)は天然の材料のお茶となりますので、特にお薬を飲まれている場合でも悪い影響を招く可能性は御座いません。
質問:飲む量に制限はありますか?(沢山飲むと毒になるとか?) 答え:一日に飲まれる量・回数については、制限は御座いません。飲みすぎでかえって害になるという事も御座いませんので、お好きな量・回数にて飲まれてください。効能を効果的にする為には、一回の苦丁茶(一葉茶)の使用量を5〜6本にされて、一日を通して飲む量としては一リットル以上をお勧めします。
質問:飲む時間(食前・食後が良いとか?)の制限はありますか? 答え:特に制限は御座いませんので、お好きな時に飲まれてください。薬効的な面では体が吸収しやすい食前・食後にお茶として日常的に飲まれるのがお勧めですが、あえて申し上げるなら利尿効果が高いので、おやすみ前は避けられた方がよろしいかと思います。
質問:苦丁茶(一葉茶)にカフェインは含まれていますか? 答え:カフェインは含まれておりません。その他中国茶の茶葉は、緑茶を除くほとんどの種類がカフェインを含んでいません。
質問:妊娠中・授乳期に苦丁茶(一葉茶)を飲んで大丈夫でしょうか? 答え:胎児及びお子様への影響を心配されてのご質問かと思いますが、良い影響こそあれ悪い影響は全く御座いません。中国四川大学の博士に問い合わせましたところ、妊娠中は抵抗力が低下するのでかえって苦丁茶(一葉茶)を飲む事で抵抗力の低下を補えるそうです。また妊娠中及び産後の肥満防止にも効果があるので、妊娠中に苦丁茶(一葉茶)を飲む事は非常にお勧めだそうです。授乳期においても母体の免疫力が高まるので、お子様にも良い影響があるだろうとの事です。特にアトピー等の予防には良い結果をもたらす期待が出来るとも話されていました。
質問:苦丁茶(一葉茶)を飲んだらあまりに便通がよくなりすぎて、回数が増えて困ります。 答え:苦丁茶(一葉茶)は胃腸と腸の働きを活発にしてくれますので、便秘の方には非常に喜ばれているのですが、便秘症でないお客様は便の回数が増える、便がゆるくなると言ったご報告を頂いております。お腹をこわして下痢をするという症状ではありませんので、飲み続けて頂きますと便の状態及び回数も落ち着いてくるかと思います。
質問:一リットルの水に対して苦丁茶(一葉茶)を1本使用で薬缶で煮出して、まとめて作ったお茶を保存して飲んでいます。飲み方としては問題ないでしょうか? 答え:麦茶と同じ様に煮出してまとめて淹れて飲まれることですが、煮出すことで成分が十分に抽出されますのでよろしいかと思います。保存の際は冷蔵庫保存をお勧めしますが、飲み方としては茶器を使用して淹れても、煮出して煎じて飲まれる方法どちらでも問題は御座いません。夏は気温が高いので冷茶として飲まれる機会も増えるかと思いますが、本来は温かいお茶として飲まれる方が体が成分を吸収しやすくなります。夏以外は温かいお茶として飲まれる方がお勧めですが、夏の暑い時期も他の冷たい飲料を飲まれるよりは、冷茶で苦丁茶(一葉茶)を飲まれる方が健康には良いと言えます。
質問:苦丁茶(一葉茶)は5煎・6煎と淹れても色が出てくるが、一体何煎程度飲めるのか? 答え:確かにお茶として何煎まで抽出出来るかという面では、5〜6煎は十分にお飲み頂けます。薬効的な面では3煎程度がお勧めなので、効能を重視されるようでしたら3煎と思ってください。
質問:苦丁茶(一葉茶)をお茶として淹れた後の茶葉(茶殻)は食べられますか? 答え:食べて頂いても問題は御座いません。そのまま食べても美味しいのは苦丁茶(青山緑水)ですが、苦丁茶(一葉茶)の茶殻も食用に利用して頂いて結構かと思います。そのまま食べるにはあまり美味しくありませんので、調味料を加えて焼く・煮るといった他の食品との料理の素材として使用される食べ方をお勧めします。茶殻にもまだ薬効成分は残っていますので、とことん利用して頂くと言えるのではないかと思います。ちなみに私の家では、ペットのウサギに苦丁茶(一葉茶)の茶殻をそのまま与えています。喜んで残さず毎回食べきります。ウサギの平均寿命は5〜6年と言われていますが、苦丁茶(一葉茶)の茶殻のおかげか8歳になってもまだまだ元気です。
質問:よそのお店で「野生苦丁茶」という苦丁茶を購入した事がありますが、野生は効能の違いがありますか?また貴店の苦丁茶は野生種ですか? 答え:元々苦丁樹は野生の樹木でしたので、商品名として「野生苦丁茶」と名づけている「商品名」かと思います。現在は全ての苦丁茶が、それぞれの地域の栽培園で育成された茶葉を使用して製茶されています。仮に野生で生えている苦丁樹の葉を使用しますと、少量の茶葉しか製茶する事が出来ないのではないでしょうか?厳密な意味での野生茶は存在しないと言えるかと思います。苦丁樹をお茶として使用する為に栽培している地域は、主に中国の南に位置する地域で盛んです。私の知る限りで、北限は四川省の栽培園です。栽培と言えど苦丁樹は手の掛からない植物で、増やすのも容易なようです。ただし種の発芽率は低いという話でしたので、種から芽が出たばかりの新芽を使用してお茶にしている苦丁茶(青山緑水)は、貴重なお茶と言えるかと思います。元々苦丁樹は中国南部に自生していた樹木との事ですが、成長の早い南部での栽培と北に位置する四川省の高原栽培とでは、同じ苦丁の葉としても質が違うと私は考えています。寒くて成長にも時間の掛かる地域で栽培された葉と、気温の高い成長の早い地域で栽培された葉を比較しますと、成分は同じとしてもお味の面で違いが出てくるのではないでしょうか?苦丁茶は苦いと共に甘みもあるお茶なのですが、北の地域で栽培された苦丁茶は苦味も甘みも強く、味わいが深いように感じます。当店が四川省の高原で栽培された苦丁茶を選定しているのは、そのような理由もあります。
質問:苦丁茶(一葉茶)は100gで量はどれ位ありますか?また100gでどれ位の期間飲めますか? 答え:苦丁茶(一葉茶)の茶葉の大きさは収穫される時期によって多少違いがありますので、100gに入っている本数は一定ではありません。苦丁茶(一葉茶)100gの袋で約200〜240本程度が入っています。苦丁茶(一葉茶)100gをお買い求め頂いて飲める期間ですが、これも使用量により期間が異なります。初心者の方で一回に1本使用という程度ですと、100gの袋で十分に三ヶ月〜半年飲める事になります。ヘビーユーザーになりますと一回の使用量が5〜6本になりますが、その場合でも100gの袋で約一ヶ月は飲んで頂けます。
質問:苦丁茶(一葉茶)の保存方法と賞味期限を教えてください。 答え:苦丁茶(一葉茶)をお届けの際はジップロック付きのアルミ袋にお届けしていますが、そのアルミ袋のまま常温保存で保存されてください。適当な密封容器に茶葉を移して頂いても構いませんが、冷蔵保存する必要性はありません。苦丁茶(一葉茶)以外の茶葉も同じ保存方法で問題ありませんが、真空パックでお届けしている花茶の保存は、開封後は冷蔵庫にて保存されてください。(常温保存ですと酸化が進み、色が茶色く変化して賞味期限も短くなります。) 賞味期限に関しましては未開封の状態でお届けより一年間、開封後は三ヶ月以内に消費されますことをお勧め致します。賞味期限を過ぎても飲めない事はありませんが、出来る限り賞味期限内に消費されてください。
完全有機栽培茶
完全有機栽培茶 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」では、完全無農薬有機栽培茶(オーガニック・ウーロン)をご紹介しています。 完全無農薬有機栽培茶(オーガニック・ウーロン)としてご紹介している茶葉は、台湾南投懸にて茶農を営んでいる楊さんの茶畑にて栽培された安心して飲んで頂ける完全無農薬有機栽培茶(オーガニック・ウーロン)です。 台湾における有機栽培作物の認証は非常に厳しく、国家の認証機関の一つであるTOPAが認める全有機農産物と認証されるまでは、有機認証の申請をしてから、転換期、準有機、全有機と段階を経て、全有機認証を受けるまでに7〜8年の時を要します。 完全有機栽培茶の特徴 ● 茶葉が肉厚で旨味が深く、香りが力強いと言えます。 ● 通常の茶葉よりも淹れられる煎数が多く、経済的です。 ● 時間経過による、茶葉の劣化が少ないと言えます。
全有機栽培認定書 輸出証明書 全有機栽培茶生産者の楊さんと彼の茶畑 茶畑にはTOPAの認証看板が掲げられています 茶畑の様子 新芽の様子 新芽のアップ 害虫の天敵であるクモが巣を張っています 茶樹と共生する昆虫達
中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」で紹介している無農薬完全有機栽培のお茶 完全有機栽培茶【金萱烏龍】 完全有機栽培茶【翠玉烏龍】 完全有機栽培茶【四季春】 完全有機栽培茶【炭焙煎青心烏龍】 完全無農薬有機栽培茶の茶葉は非常に肉厚で、お茶を淹れた後の茶底を見るとお分かり頂けますが、通常の茶葉の1.5倍〜2倍の厚みがある茶葉です。 茶葉に厚みがあるという事は=旨味が深いと言えますね。 また完全無農薬有機栽培茶は通常の台湾烏龍と比較して、淹れられる煎数が多く、非常に経済的とも言えます。 お茶として味わう面でもメリットは非常に大きいと思うのですが、実は全有機の認証を得るには大変な努力と手間、そして時間を要します。 最低7年の時を掛けて土壌改良から初めて、その間の栽培においても農薬を使用しない為に人力による雑草駆除、害虫対策に天敵の導入や種植忌避植物や天然素材防治等により病虫害の発生を防止しなくてはなりません。 更に自家製の有機質肥料・充分に発酵腐熟した堆肥・その他の有機質肥料など土壌環境ならびに土壌養分が改善されるものを使用して地力を向上させなければなりません。 これらの手間と努力は並大抵ではありません。 故に全有機の認証を受ける茶農は、ほんの一部しか存在しません。 楊振順さんはぜひ日本の中国茶ファンに、楊農園のお茶を味わって欲しいと願っています。 特選台湾高山茶
特選台湾高山茶 こちらのページでは、特選台湾高山茶が出来上がるまでの工程をご紹介しています。 台湾は沖縄より南の地域ですから亜熱帯性気候ですが、特選台湾高山茶は標高1200〜2000メートル以上の地域で栽培された茶葉を使用したこだわりを持つ茶農により製茶された茶葉です。 これらの地域は暖かい地表からの風が吹き上がってくる事で日中も夜間も霧に覆われている時間帯が非常に長く、霧によって直射日光が遮られ湿度の高い環境が、厚みのあるそして甘みのある上質な茶葉を育ててくれます。 同じ台湾茶と言っても平地で栽培された茶葉と、標高の高い地域で栽培された茶葉は茶葉の質が全くと言って良いほど違います。 甘みの冬茶、香りの春茶と言われますが、日中の気温と夜間の気温の温度差、そして茶葉の育成環境として標高の高い地域での栽培が質の良い茶葉の条件です。 特選台湾高山茶が出来上がるまで 急峻な山の斜面に切り開かれた茶畑の様子です。 このように茶畑は常時霧に覆われた状態です。 茶葉の新芽の状態 茶摘風景(手摘み) 急峻な斜面の作業ですが、一本一本丁寧に摘まれています。 このような状態で茶葉が収穫されます。 収穫された茶葉は集められて日光萎凋されます。(水分を減少させるため) 続いて室内萎凋されます。(この段階で発酵度を調整します。) その後浪青という茶葉を手で攪拌する作業の後、機械による炒青を行い発酵度や水分の度合いを確認しながら作業を進めます。 次に茶葉の組織を破壊し茶葉の香りを決める作業である、揉捻を始めます。 この揉捻という工程は茶葉の香りを左右する重要な工程で、機械にかけた布袋を解き、更に手による揉捻を行い、度合いを確かめます。特選台湾高山茶はこの炒青〜揉捻の工程を7〜8回繰り返します。 最後に揉捻された茶葉を乾燥機に入れ、高温の温風により再発酵を抑制して青臭さを除去し、品質の安定化を図ります。 中国茶用携帯水筒
■ 中国茶用携帯水筒 ■ 中国ではいつでもお茶が飲めるように、お出掛けの際にもオフィスでもペットボトル感覚で中国茶が飲める携帯水筒という商品が多数売られています。 朝出掛ける際にこの携帯水筒の茶漉し部分にお茶を入れて、お湯を一杯に注いで外出します。 飲む際は蓋を外して茶漉し部分はそのままか、お好みで取り外しますが、口をつけて直接ごくごくと飲むといった使い方です。 お茶の量が減ったら茶漉し内の茶葉のレベル以上にお湯を再度注いで、再度抽出は中国では常識です。 大抵の携帯水筒は保温性はないので、時間経過と共にお湯の温度が下がります。 お湯の温度が下がることと、最初にお湯を注ぐ際に茶漉しの茶葉のレベル以下でお湯を注ぐことで、茶葉の抽出度合いを調節して使います。 中国茶の茶葉は何煎も淹れられる茶葉がほとんどですから、お出掛けの際はこの携帯水筒で何度もお湯を補充して一日同じ茶葉で気軽に中国茶を飲むという使い方になります。 容量:左から約200cc・約220cc・約450cc・約250cc 容量:約200cc
容量:約220cc
容量:約450cc ストラップ付属(取り外し可)
容量:約250cc
以上4種類を今回お客様のご希望で、中国より取り寄せました。 ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。
中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」 苦丁茶(一葉茶)専門店 お問い合わせは下記よりどうぞ プーアル「生茶」と「熟茶」の判別法
■ プーアル茶の「生茶」・「熟茶」判別法 ■ 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」では、HPのトップページの三つのこだわりの中で、プーアル「生茶」にこだわっていますと書き記しています。 以前より「恒福茶具」のメルマガ、またはHPにてプーアル茶は生茶にこそプーアル茶を飲む価値があると度々申し上げていますが、「生茶」と「熟茶」どう違うの?どうやって見分けるの?当然の疑問ですね。 日本では勿論「生茶」はほんの一部の専門店でしか販売されていませんし、日本人で「生茶」を飲んだことのある方は、やはり一部の通の方しか存在しないと言えます。 そこで「生茶」を知らない方でも、分かりやすく「生茶」と「熟茶」を見分けられるお手伝いが出来ればという事で今回この記事を書かせて頂きました。 皆様が飲んでいるプーアル茶、「生茶」ですか?それとも「熟茶」でしょうか? 「生茶」と「熟茶」を見分ける方法の前に、簡単にプーアル茶の特色と製茶方法をご説明しておきます。 ● プーアル茶の特色 お茶は製茶仕立ての新茶が一番美味しい、これは種類を問わずお茶を賞味する上で一般的な常識です。 ところが唯一プーアル茶は古い(熟成された茶葉)ほど美味しく価値がある、プーアル茶は製茶された時点より茶葉が生きていて、天然の麹菌の力を借りて茶葉が発酵を続けるお茶なのです。 プーアル茶の産地は中国雲南省ですが、雲南省は気候が温暖で中国大陸の中では比較的年間を通して湿度が高い地域であること、またお茶の源とも呼ばれる六大茶山(攸楽・革登・倚邦・莽枝・蛮磚・慢撒)は山深く人里離れて汚染の心配も薄いと言えます。 プーアル茶は元々雲南省の喬木型の大葉種を用いて製茶されており、茶葉が肥えて肉厚、そして柔らかいのが特徴です。 ● プーアル茶の製茶方法 プーアル茶の製茶方法は、殺青(茶葉を蒸して茶葉の酵素の活性を止める)→揉捻(茶葉を手で揉むこと)→乾燥(この段階の茶葉を晒青毛茶と言う)→熟成(約45日)→再度蒸して成形(緊圧茶)もしくは成形しない状態が散茶として製茶されます。 ここで大切な事は、この段階でプーアルは生茶(自然発酵)と熟茶(推積発酵)に分けられる事です。 熟茶はある意味茶葉を殺してしまい、強制的に短期間で熟成する大量生産型のプーアル茶ですが、 現代は時間も無く安価で大量生産を望まれるので熟茶という製法が生まれましたが、本来のプーアル茶とは生茶の事であり、生茶にこそプーアル茶を飲む価値があるという事を「恒福茶具」は強くお勧め致します。 ここでもう一つ説明を加えなくてはならないのですが、実はプーアル茶には「生茶」と「熟茶」以外に、悪質な茶葉が存在します。 熟成年数が数十年という「生茶」のプーアル茶は、ビンテージとして高値で取引されています。 そこで悪質な茶葉が生み出された訳です。 悪質な茶葉は、簡単に申し上げると本来麹菌を植え付けて熟成させるところを、黴菌で熟成しているように見せかけたとんでもないインチキプーアル茶です。 当然茶葉も黴臭いですし、味も泥の味で黴の香りと味がします。(とても飲める代物ではありませんし、飲んだら勿論体に悪いです。) プーアル茶の「生茶」「熟茶」判別法の中に、「悪質な茶葉」も付け加えさせて頂きました。 ● 茶葉の状態の見分け方と違い 生茶の中にも使用されている茶葉が、大葉種・中葉種・小葉種、更に最近では新芽を使用する餅茶まで存在します。 これらのプーアル茶をひとくくりで見分ける訳にはいかないのですが、共通する点では茶葉の状態で茶葉がはっきりと見分けられる事です。 それと比較して熟茶は、茶葉の状態で茶葉が塊となって何となくベタッとしています。 しかしながら熟茶の中にも、限りなく生茶に近いような熟茶も存在するのは事実です。(このような茶葉は、茶葉の見た目では見分けるのが難しいです。) 雲南七子餅茶(2003年産) 雲南七子餅茶(10年熟成)
雲南七子餅茶(20年熟成)
雲南七子餅茶(30年熟成) 上記の画像をご覧頂くとよくお分かり頂けるかと思いますが、10年程度の熟成では茶葉の状態にそれ程変化は見受けられません。 ところが20年となると色も変わり、何となく枯れてきたような状態に茶葉の見た目が変化してきています。 30年ともなると、更に茶葉の状態に変化が見受けられます。
典型的な熟餅茶の色 限りなく生茶に近い熟餅茶 典型的な熟餅茶の画像をご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、茶葉全体の色目が明らかに違います。(茶葉の色目が茶色〜焦げ茶) そして生茶の茶葉の状態と比較して、何となくベタッとしているのがお分かり頂けるかと思います。 一方下側の画像は熟餅茶ですが、製茶状態が限りなく生茶に近い上質な熟餅茶です。 このような限りなく生茶に近い状態の熟茶は、一般的な熟茶と違い熟成年度で熟成が進む事が確認できます。(熟茶と言えど、このような茶葉も存在します。) しかし上側の画像のような典型的な熟餅茶は、熟成年数で熟成が進むことはほとんど認められません。 某有名オークションにて入手した悪質な熟餅茶 この悪質な熟餅茶ですが、茶葉の表面をご覧頂きますと製茶された際の茶葉の状態がお分かり頂けるかと思います。 製茶する時点で茶葉は粉々、寄せ集めの質の悪い茶葉を型へ無理やり詰めて形作ったのが想像できます。 その後茶葉の表面に霧を吹きかけて、短期間で熟成したかのように見せかけた茶葉です。 ● 水色の出方と水色の違いによる見分け方 茶葉の状態で「生茶」と「熟茶」を見分けるのが難しくとも、お湯を注いでお茶を抽出する際の水色の出方で、簡単に「生茶」と「熟茶」を見分けられます。 熟茶はお湯を注ぐと直ぐに水色が栗色〜焦げ茶色に変化しますが、生茶は徐々に水色が変化します。 更に熟茶の水色は焦げ茶〜黒に近い水色ですが、生茶は若い茶葉ですと青茶のような水色ですし、30年程度の熟成茶葉でもそれ程水色は濃くはありません。(栗色〜焦げ茶) 「生茶」と「熟茶」を見分ける方法としてこの水色の出方と水色の違いが、最も簡単な分かりやすい見分け方と言えます。 熟茶の水色 お湯を注いだ直後の水色
一分経過した水色 熟茶はお湯を注いで直ぐに、水色が変化します。(栗色〜焦げ茶へ) 生茶の水色 お湯を注いだ直後の水色
一分経過した水色 生茶はお湯を注いだ直後はあまり水色の変化は見られませんが、30秒〜1分抽出すると水色が出てきます。
左側が熟茶・右側が生茶 お茶として淹れた際の水色で、熟茶と生茶の水色の違いがよく分かります。(生茶はそれ程濃い色の水色ではありません。) ● 茶底(抽出後の茶葉)の状態での見分け方と違い お茶を抽出したあとの茶底でも、生茶と熟茶が簡単に見分けられます。 生茶の茶底を見ると、元々の茶葉の色である一部緑色が残っていたり、茶色をした茶葉でも厚みがあり何となく元気で、茶葉が生きているのがよく分かります。(若い茶葉でも、数十年熟成した茶葉でも、これは同じです。) 一方熟茶の茶底は色も焦げ茶〜黒っぽい色をしていて、ボソボソとした茶葉で、明らかに死んでいる茶葉です。 茶葉を手にとって指で弾力と強さを確かめると更に分かりますが、生茶の茶葉は力強く弾力があります。 比較して熟茶の茶底は、指で潰してみると簡単に茶葉が崩れてしまいます。
上が熟茶の茶底・右側が生茶の茶底
茶底の茶葉を広げて見た状態(上が生茶・下が熟茶) 生茶は上質な20年熟成の餅茶ですが、一枚の茶葉の状態が多く見受けられます。(手摘みの大葉種の茶葉が使用されていることがよく分かります。) 一方熟茶は茶葉が千切れた状態で、ボソボソとしています。(茶葉を殺しているので、型に入れて餅茶として成形する際に茶葉が崩れてしまっています。) 悪質な熟餅茶の水色と茶底の茶葉
お湯を注いで直ぐに焦げ茶〜黒に近い水色が出ます。抽出したお茶は正に黒茶という水色で、茶底の茶葉はボロボロです。 私には腐葉土にお湯を注いだ泥水としか、思えません。
最後に付け加えさせて頂きますが、一般に販売されているプーアル茶は100%「熟茶」です。 生茶は、一部の中国茶専門店でしか販売されていません。 所謂プーアル茶の効能は、生茶にこそその効能があると言えます。 では熟茶にはプーアル茶の効能はないのか? 全く無い訳ではありませんが、茶葉が生きている「生茶」と茶葉が死んでいる「熟茶」、効能の如何は考えてみてもお分かり頂けるのでは?と思います。 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」 苦丁茶(一葉茶)専門店 お問い合わせは下記よりどうぞ
苦丁茶(一葉茶)のお役立ち情報 2
■ 苦丁茶(一葉茶)のお役立ち情報 2 ■ 今回の苦丁茶(一葉茶)お役立ち情報は、苦丁茶(一葉茶)をベースとした茶葉のブレンドのお勧めです。 苦丁茶(一葉茶)を単独で飲まれている方が非常に多いのですが、ブレンドして飲む事でより効能が高まったり、苦丁茶(一葉茶)をより美味しく飲むことが出来ます。 香り高く、味わい深く、更に健康維持に最適! こんな苦丁茶(一葉茶)ブレンドはいかがでしょうか? ・ 茉莉苦丁茶 苦丁茶(一葉茶)+ジャスミン茶(茉莉綉球等)+蜂蜜 ・ 桂花苦丁茶 苦丁茶(一葉茶)+桂花(金木犀の花)+蜂蜜 ・ 薔薇苦丁茶 苦丁茶(一葉茶)+薔薇茶(メイクイ茶)+蜂蜜 ・ 桃花苦丁茶 苦丁茶(一葉茶)+桃花茶+蜂蜜 ・ 梅花苦丁茶 苦丁茶(一葉茶)+梅花(もしくは梅シロップ)+蜂蜜 上記のブレンドは、香り高く栄養豊富、そして体内毒素を排出、女性には美容・美顔効果が効果的と言われる、四川大学の茶学博士「和何春雷教授」がお勧めする苦丁茶(一葉茶)をベースとしたブレンドのレシピです。 ・「恒福茶具」がお勧めの三種ブレンド健康茶 苦丁茶(一葉茶)+菊花茶+洋菊茶 苦丁茶(一葉茶)の効能をより高めて、更に菊花の毒だし・抗菌効果、洋菊の若返り効果、完璧と言える健康茶ブレンドです。 ・「恒福茶具」の白川お勧めお気に入りブレンド 苦丁茶(一葉茶)+茉莉綉球+鳳凰單叢 「恒福茶具」の白川がお気に入りの、お勧め苦丁茶(一葉茶)ブレンドです。 ジャスミンの香りに苦丁茶(一葉茶)の苦味、そして鳳凰單叢の甘みと苦丁茶(一葉茶)とはまた違った苦味が加わり、複雑な味覚と風味に変化します。 以上苦丁茶(一葉茶)をブレンドで飲まれるお勧め、ぜひ色々とお試し下さい。 全ての苦丁茶(一葉茶)ブレンド茶は、温かいお茶、そして冷茶としてもお楽しみ頂けます。 一年中、オールシーズン、苦丁茶(一葉茶)ブレンド茶にて健康と美容のお役に立てましたら幸いです。 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」 苦丁茶(一葉茶)専門店 お問い合わせは下記よりどうぞ
中国茶で夏バテ・夏風邪を防止
■ 中国茶で夏バテ・夏風邪を防止 ■ 梅雨明けも近く、そろそろ夏本番到来の今日この頃です。 クーラーを本格的に使用する時期になりますと、夏バテ・夏風邪対策が必要となってきます。 夏バテ・夏風邪を防止するには、バランスの良い食事とビタミン類の補給が重要と言えます。 これらは暑さ対策と水分補給が、最も重要なキーポイントです。 暑い時期には大量に汗をかいて本来の体の温度調節機能を働かせていれば新陳代謝異常も起こることがなく、食欲の減退もなく夏バテもしないし、夏風邪も縁が無い、 しかし現在の生活では、クーラーを使用しないで生活することは不可能と言えるのが現状です。 そこで夏バテ・夏風邪を防止する為に、中国茶の視点から中国茶を飲む事で夏バテ・夏風邪を防止する提案です。 夏場は温度差から、日常よりも水分補給の機会が多くなります。 勿論冷たい飲み物を摂る機会が増えるかと思いますが、日常摂取する水分を中国茶にする事で、夏バテ・夏風邪を防止する事が可能となります。 中国茶は全ての種類が、冷茶として飲んでも美味しいお茶です。 夏場の健康管理のキーポイントとして、中国冷茶をお勧め致します。 ● 夏にお勧めの中国茶 ・ 中国緑茶 中国緑茶はビタミン類を豊富に含んでいます。 ・ 菊花茶 菊花は体の熱を下げる効能と、消毒効果・毒だし効果があります。 ・ 苦丁茶(一葉茶) 新陳代謝を活発にし、免疫機能を向上させます。 この種類のお茶が、夏場に最もお勧めの中国茶です。 それぞれ単独で飲まれるよりもご自分でブレンドして飲まれても美味しく、より効能が期待できるかと思います。 またお味の面では、お好みの茶葉をブレンドしてお気に入りブレンドを見つけてください。 ● 中国冷茶の淹れ方 本格的に中国冷茶を淹れる場合は大量の氷で濃い目に抽出したお茶を一気に冷やして淹れますが、日常水分補給の為に飲まれる中国冷茶は、基本的に麦茶と同じだと思って頂いて結構です。 薬缶で煮出したお茶を冷まして冷蔵庫保存、もしくは手間の掛からない「簡単ペットボトル抽出」もお勧めです。
中国冷茶を日常的に水分補給の代わりとしますと、その効能から結果バランスの良い食事とビタミン類の補給が可能となります。 今年の夏も中国冷茶で、元気で病気知らずで乗り切りましょう。
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中国茶を美味しく味わうために(お茶の保存方法)
■ 中国茶を美味しく味わうために ■
・ 茶葉の保存方法 中国茶に限らずお茶は鮮度と保存方法が重要です。 通常黒茶以外の中国茶は、鮮度が良いほど美味しいと言えます。 茶葉の酸化は空気に触れる事と、気温と湿度、及び日の光り(太陽光)により酸化します。 鮮度の良い茶葉を上手に保存することと、一度にお買い求めになられる茶葉の量は一ヶ月以内に消費できる量を購入される事をお勧め致します。 お買い求めになられました中国茶の保存方法ですが、黒茶(餅茶)以外は湿気を防ぐチャック式のアルミパックに封入された茶葉をお届けしています。 気温の高くない季節は、そのまま飲みきるまでアルミパックのままご使用下さい。 湿度が高く気温も高い季節の梅雨〜夏に掛けては、封をしたアルミパックを冷蔵庫に保存する事もお勧めです。(冷凍はお勧めできません。) もし大量に茶葉を購入してしまい保存を余儀なくされるようでしたら、内蓋と外蓋のあるお茶専用の茶缶にて保存されてください。(錫製の茶缶が一番お勧めですが、難しい場合は金属製をお勧めします。) 一番劣化し易い種類の茶葉は、不発酵茶である緑茶です。 緑茶は特に保存方法にご注意下さい。 ・黒茶(餅茶)の保存方法 黒茶(プーアル茶)は唯一、製茶仕立ての茶葉よりも保存期間(熟成期間)が長ければ長いほど美味しくなる茶葉です。 お買い求めになられたプーアル生茶は茶葉が生きていて発酵を続けていますので、ご自宅でも発酵を続けて熟成が進む訳です。 特に餅茶(丸い円盤状のプーアル茶)をお買い求めの際の保存方法ですが、餅茶は使用する量だけを崩して使用して、残りは円盤状のまま保存されてください。(円盤状で保存するのが難しい場合は、最初に全てを崩してしまって、密封容器や茶缶で保存してください。) プーアル茶の保存は温度と湿度は比較的一定な光りの当たらない場所で保存するのが理想ですが、それは一般家庭では難しいかと思います。 ワインセラーをご自宅にお持ちの方はワインセラーなど理想的な保存場所ですが、通常は光りの当たらない場所で常温保存で問題はありません。 ご注意願いたい事は、茶葉が香りを吸着してしまう事です。 臭いの影響を受けない場所で保存されるか、密封容器にて保存されてください。 プーアル生茶は麹菌の力を借りて発酵を続けますので、気温が高く湿度が高い時期の方が活動が活発になり、熟成が進みます。 麹菌の力が強い状態になっていますので、通常は保存しても黴が生えたりという事はありません。(水分を加えたりすれば別の話ですが) また丸い餅茶を崩してしまったら発酵は止まるのか?という問題ですが、全く発酵が停止してしまうという事はありません。(丸い塊のままの方が保存にはお勧めですが) 若い餅茶をお買い求めになりご自分のお手元で熟成させる、また記念日等にその年度の餅茶を購入されてお手元で熟成し、数年・数十年先を楽しみにというのも粋な趣向かと思います。 「恒福茶具」のお客様の中には、ご子息の生まれた年に餅茶を購入して、二十年後に成人した息子と一緒に息子の生まれた年の餅茶を味わうという、そんな羨ましいようなお客様もいらっしゃいます。 |
■ 中国茶を美味しく淹れる為の要素と条件 ■
出かけた際に中国茶の茶荘で飲んだお茶が美味しかったので、同じ茶葉を購入してきて自宅で淹れたらどうも味が違う?そんな経験をお持ちの方も多いかと思います。
中国茶を美味しく淹れるって、結構難しいのかな?
中国茶を美味しく飲みたい、美味しく淹れたい、そうお思いの方へその為の要素と注意点を述べさせて頂きます。
中国茶のお味が淹れる時々でどうもお味が一定ではない、それは以下の要素と条件が同一ではないからと言えます。
・ 茶葉の使用量
お茶を淹れる際の茶器の容量が何ccであるか、また淹れる茶種によって使用する茶葉の適正量が違ってきます。
一回(一煎)に使用する茶葉の量は、100ccのお湯に対して5gが一つの目安です。
これは使用する茶器の種類にもよりますが、使用する茶葉の量が少ないと美味しいお茶を淹れる事はできません。
少し量が多いかな?と思うくらいで丁度良いと思ってください。
茶葉の使用量は多めで、抽出時間を短くする事がお茶を美味しく淹れる最大のコツです。
・ 使用する水の質
お茶を淹れる水は水道水を濾過した水を使用する、そういう方が一番多いかと思いますが、水道水利用の場合は必ず浄水器を使用して塩素の香りを取り除いた水を使用してください。
またこだわった茶葉を淹れる際には、ミネラルウォーター等の使用も積極的にお勧めします。
使用する水が、お茶の味と香りの決め手となる最大の要素です。
水には軟水と硬水がありますが、日本の水は軟水である事はほとんどの方がご存知かと思います。
軟水は癖がなく、お茶を淹れる水としては最適と言えます。
しかし水源から直接汲んで来た水と水道水で淹れ比べたお茶は、お味に雲泥の差があります。
やはり水にもこだわる、これもお茶を美味しく淹れる条件の一つです。
一方硬水で淹れるお茶は美味しくないの?と思われるかと思いますが、中国は日本と違い硬水なので、お茶を淹れる際に使用する水は100%硬水です。
同じ茶葉を軟水と硬水で淹れ比べるとご理解頂けますが、一般的に香りは軟水で淹れたお茶の方が勝ります。
純粋に味覚の面では、どちらが優れていると判断するのは難しいと言えます。
面白い現象としては、冷茶として同じ茶葉を軟水と硬水で淹れ比べた際ですが、お味にはそれ程差は無かったのですが、飲んだ後に体温で温まったお茶の香りが呼吸と共に戻り香として立ち上ってくる、硬水で淹れた冷茶にはそういう現象がありました。
・ お湯の温度とお湯の質
使用する水の質は勿論ですが、お湯の温度とお湯を沸かす際の空気の含有量によってお茶の香りとお味が変化してしまいます。
茶葉の種類によって適正な湯温度がありますので、それを知る事が美味しいお茶を淹れる為の条件と言えます。
お湯の温度が適正温度より低いと、抽出時間を幾ら長くしても美味しくなりません。
またお湯の温度が高すぎると、渋かったり・苦かったりと余計な味覚が抽出される条件となってしまいます。
中国茶の大半の茶葉は沸騰直後のお湯を使用するケースが多いのですが、緑茶は日本茶も同じですが少し冷ました低温のお湯を使用してください。
この使用するお湯の温度以外に、お湯の空気の含有量(お湯の質)という問題があります。
これはお茶の香りの面で特に重要な要素で、お湯に含まれる空気の量が多い方がお茶の香り成分を引き立ててくれる訳です。
その為には、お湯を沸かす際の沸騰に至るまでの過程と加熱時間をよくご覧になって火を止めるタイミングを見計らうことが必要となります。
沸かしすぎたお湯は空気の含有量が少なく、お茶を淹れるお湯としては向いていません。
沸騰に至るまでの過程で、薬缶や鍋の底から空気の粒がぽこぽこと浮き始めるのをご存知かと思います。
このぽこぽこと浮き始めた空気がお湯に含まれた空気で、沸騰状態に至っても加熱を続けるとお湯に含まれる空気の量が減り、そのお湯でお茶を淹れても香りが立たないお茶となってしまいます。
火を止めるタイミング(沸騰直前〜沸点まで)と、お湯を注ぐ際に高い位置よりお湯を注ぐこと、それがお茶の香りをより立たせるコツです。
・ お茶の抽出時間
中国茶の抽出時間は一煎目が30秒〜1分以内、お好みにもよりますがお茶の種類で抽出時間の調節が必要です。
二煎目は一煎目の抽出時間+30秒、一煎目が1分で抽出したとすると、二煎目は1分半が適正な抽出時間となります。
三煎目は二煎目の抽出時間にやはり+30秒と、煎を重ねるごとに+30秒の抽出時間を加えて抽出してみてください。
中国茶は比較的濃厚なお茶を少量ずつ何煎も楽しむお茶ですが、茶葉の使用量が比較的多めで抽出時間が適正時間より長くなると、濃縮されすぎたり苦味や渋みが勝る場合があります。
美味しく中国茶を淹れるコツは何度も言いますが、茶葉の量を多めに使用して抽出時間を短めにすることです。
・ 洗茶について
茶器に茶葉を投入してお湯を注ぎ、直ぐに流してしまう事を洗茶と言います。
プーアルの様な年月を掛けて熟成保存するお茶は、ある意味洗茶により消毒という意味合いもあるのですが、この洗茶という手順には茶葉の開きを良くして一煎目の香りをより立たせるという効果もあります。
特に烏龍茶系の茶葉のように堅く丸められた茶葉ですと、洗茶をしてから一煎目を淹れた方が茶葉の開きが良くなり香りがより立ちます。
洗茶によりお茶の成分を捨ててしまう事にもなるので勿体無いという考えもありますが、洗茶をした方が一煎目が美味しいのは事実です。
茶葉の種類にもよるので全ての茶葉を洗茶というようにお勧めはしませんが、洗茶という手順が茶葉の開きを良くするという効果を知っておいて下さい。
・ 使用する茶器
中国茶を淹れる為の中国茶器としては、紫砂壺もしくは蓋碗、あるいは磁器製の急須を使われる方、茶越し付きマグカップのような種類を使われる方、そのパターンに分かれるかと思います。
紫砂壺は茶葉の香りを茶壺自体に吸収させることでよりお茶の香りを立てる効果がありますから、基本的に一種類のお茶専用として使用して、その種類の茶葉以外は同じ紫砂壺で淹れる事はしません。
蓋碗、あるいは磁器製の急須を使用する場合は、釉薬が掛けられた焼き物ですから、お茶の香りを茶器が吸収するという事はありません。
紫砂壺でお茶を淹れた場合と、蓋碗、あるいは磁器製の急須で同じ茶葉を淹れた場合、どちらが美味しいのか?果たして味が違うのか?
これも何度か申し上げている事ですが、紫砂壺で淹れたお茶の方が美味しいのです。
これは先程申し上げたお茶の香りを紫砂壺が吸収するという事で、同じお茶を淹れ続ける事でよりそのお茶の香りが立つ事と、紫砂壺がお茶の雑味をある意味濾過する効果、それと抽出時間中に湯温度を下げないでより茶葉を抽出し易い状態に保つからです。
ただし基本的に紫砂壺で違う種類のお茶を淹れる事はしませんので、普段よく飲まれる種類の茶葉を専用の紫砂壺で淹れる。
その他の茶葉は、蓋碗あるいは磁器製の急須を使用すると、茶器の使い分けをする事をお勧め致します。
以上を参考にして頂き、日常お茶を淹れる際の動作に取り入れて頂きますと、常に美味しい中国茶を失敗せずに淹れられるかと思います。
中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」
苦丁茶(一葉茶)専門店
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■ 中国の健康茶? ■
先日、苦丁茶(一葉茶)をお買い求め頂いたお客様より、中国の健康茶に関するご質問を頂戴しました。
「青銭柳」というお茶に関するお問い合わで、取り扱いはありますか?という事と、効能に関するご質問でした。
初めて聞く名前で私も興味がありましたので、早速中国の方へ問い合わせてみました。
数日後にメールにて返事が来たのですが、以前の中国の健康茶?同様、取り扱いは無いし、名前も聞いた事がないという返事でした。
「やっぱりな」という思いでしたが、どうして日本では「中国の健康茶」として有名な茶葉が、現地中国ではお茶業界の人間に名前も知られていなければ、販売もされていないのでしょうか?
これだけで私は結構胡散臭いと思うのですが、これら健康茶やハーブを取り扱うネット通販の店舗の商品を調べてみると、ほとんどのお茶はティーバッグや粉砕した茶葉を販売しています。
例えば上質な凍頂烏龍の茶葉をわざわざ粉砕して、ティーバッグとして販売したりするでしょうか?
有り得ませんよね?
中国茶も現地でティーバッグの非常に安い茶葉が販売されていますが、これらの茶葉はある意味売り物にならない茶葉を粉砕して、ティーバッグとして販売しています。
実際にティーバッグのお茶は美味しくありませんし、粉砕されるようなレベルの茶葉を大切なお客様に販売するなど、私には到底考えられません。
苦丁茶(一葉茶)も安いティーバッグが中国では販売されていますが、中に詰められている粉砕茶葉は要は商品として販売できないレベルの茶葉です。
効能自体に違いはない事は事実ですが、お味の面でも違いが無いかというと、これは大いに違います。
ですから「恒福茶具」・「苦丁茶(一葉茶)専門店」では、等級がある苦丁茶(一葉茶)の中より、最上級の特級の茶葉のみを取り扱っています。
上海等でお土産用に販売されている苦丁茶(一葉茶)は、二級〜三級の茶葉で箱入りで販売されていまして、色も黒くお味も相当苦いです。
一方特級の茶葉は緑の色が多く残り新芽の先端を使用している事がよく分かり、お味も苦味の中に旨味があります。
またお茶として淹れた際の水色も違い特級の茶葉は綺麗な緑の水色ですが、二級〜三級の茶葉は水色も黒っぽい水色となります。
過日初めて苦丁茶(一葉茶)をお買い求め頂いたお客様よりお電話を頂戴しまして、説明するのに苦心した経験があります。
そのお客様も上海で苦丁茶(一葉茶)をお買い求めになり、在庫が切れたので「苦丁茶(一葉茶)専門店」よりご注文を頂戴したのですが、お宅の苦丁茶(一葉茶)は色が付けてあるのでは?という疑いのお電話でした。
水色の緑があまりに綺麗なので、着色剤を添付しているのでは?と疑われたようで、ある意味クレームのお電話でした。
確かに上海で売られている苦丁茶(一葉茶)しか知らないお客様には、「恒福茶具」・「苦丁茶(一葉茶)専門店」でお届けする苦丁茶(一葉茶)は、同じ苦丁茶(一葉茶)とは認められないかもしれません。
着色剤は使用していない事と、水色が綺麗なのは新芽の先端のみを使用しているからだという事、またお味が極端に苦くないのは茶葉の等級の違いであると説明させて頂きましたが、「本当なの?」というお疑いがまだ残っているようでした。
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■ 苦丁茶(一葉茶)のお役立ち情報 ■
最近またメディアで取り上げられることも多く、ユーザーが増えてきましたので、まだ苦丁茶を飲み始めて間もない方へのお役立ち情報をまとめてお伝えしようと思い、このページを用意する事に致しました。
既に苦丁茶にハマっているユーザーさんにも役立つ情報もあるかと思いますので、最後までお読み頂ければ幸いです。
● 苦丁茶の苦味に慣れてきたら、使用本数を増やされてください。
初めて苦丁茶を飲まれる方には苦味に慣れて頂く為に最初は1本使用で抽出をお勧めしているのですが、その苦味に慣れてくると苦味の中にも色々な風味を感じて、苦味を旨味と感じてきます。
自然と苦くないと満足できなくなり使用本数は増えてくるのですが、効能上も使用本数を増やす事をお勧めします。
● 苦丁茶の茶葉は5〜6煎は、十分に抽出可能です。
ご存じないと一回に使用する苦丁茶の茶葉を1〜2煎で捨ててしまわれる方が多いかと思いますが、苦丁茶の茶葉は最低でも5〜6煎抽出可能です。(お湯で抽出する場合)
朝から晩まで同じ苦丁茶の茶葉で抽出して飲んで頂く事が可能なので、苦丁茶の茶葉を1〜2煎で捨ててしまうのは勿体無いと言えます。
極端な話ですが同じ茶葉で数日に渡って飲んで頂くことも可能ですが、これは気温の低い時期は衛生上も問題ありませんが、気温の高い時期はあまりお勧めできません。(冷蔵庫に保存すれば大丈夫ですが)
● 茶葉のブレンドをお勧めします。
多くの方が苦丁茶を単独で飲んでいるかと思われますが、実は苦丁茶は他の茶葉とのブレンドにも向いていますし、ブレンドすることでより効能が豊かになったり、より風味豊かで美味しく飲んで頂く事ができます。
どんな茶葉とのブレンドにも向いていますが、一例としてお勧めを下記に取り上げておきます。
・より効能を豊かに:菊花茶・洋菊茶・プーアル茶・メイクイ茶(薔薇茶)など
・より風味豊かに:ジャスミン茶(茉莉綉球など)・鳳凰單叢・烏龍茶系の青茶・緑茶系の茶葉など
同時に複数の茶葉とのブレンドも、より味わいが深くなってお勧めです。
ぜひお気に入りのブレンドを見つけて下さい。
中国では苦丁茶をベースにして花の香りのお茶をブレンドして、更に蜂蜜を加えて飲んだりする方法も最近流行っているようです。
苦丁茶通はあまり好まない飲み方ですが、初めて苦丁茶を飲むような女性の方には受け入れやすい飲み方のようです。
● 夏も健康維持の為に苦丁茶をアイスで
気温が高い時期になってきますと当然冷たい飲み物を摂る機会が増えて、温かいお茶を飲む機会が減ってくるかと思います。
苦丁茶は健康茶ですから、やはり効能上温かいお茶として飲んで頂くのがお勧めですが、暑い汗をかく時期はそうもいっていられません。
糖分を多量に含んでいる缶コーヒーや缶ジュースを飲まれる方がさすがに減っているかと思いますが、ぜひ健康維持の為にも夏でも苦丁茶をご自宅で水出しして、日常的に水代わりに飲んでください。
夏ばて知らずとなりますし、クーラー病の予防にも効果的です。
苦丁茶のアイスティーを淹れる方法は、お湯で抽出した茶葉を大量の氷で急激に冷やす方法・麦茶と同じ様に薬缶で煮出して冷ましてから冷蔵庫保存で飲む・また簡単水出しという方法(苦丁茶をペットボトルで簡単抽出)もあります。
● 苦丁茶の出涸らし茶葉の利用法
苦丁茶の出涸らしの茶葉は皆さん生ゴミとして捨ててしまうと思いますが、まだ利用法はありますのでとことん利用したい方にはお勧めです。
最近はペットを飼われている方も多いかと思いますが、苦丁茶の出涸らし茶葉をペットの食事に混ぜて与えるのはいかがでしょうか?
ペットの種類によって与え方は工夫が必要ですが、人間の体によいものは勿論ペットにも効果があります。
苦丁茶の茶葉の出涸らしをペットに食事と共に混ぜて与えると、やはり病気知らずになりますし、寿命も延びるかと思います。
一例としてお客様からのご報告をお知らせしますが、12歳になる老犬に食事の際に苦丁茶の出涸らし茶葉を混ぜて与えたところ、今までオシメが日常必要だったのがお漏らしをしなくなってオシメの必要がなくなり、老衰でほぼ毎日玄関で寝ている生活だったのが散歩の催促をするようになったそうです。
そんな例もありますので、出涸らし茶葉を一寸工夫して、愛するペットにも与えてみてください。
ちなみに私の家ではウサギを飼っていますが、苦丁茶の茶葉(新しい茶葉)そのままを時々与えています。(ウサギは堅いものを齧るのが好きなので、好んで食べます。現在7歳になろうかとしていますが、老化症状は出ていますが至って元気です。)
私の妹の家ではペットの猫が太り過ぎで便秘なのですが、便秘解消に苦丁茶を利用しています。(猫は工夫しても苦丁茶の茶葉を食べさせられないので、抽出液をスポイトで無理やり飲ませています。)
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■ 宜興紫砂壺で中国茶を淹れる ■
中国茶を初めてお飲みになる方、もっと本式に中国茶芸をお知りになりたいと思っている方、参考にして頂ければ幸いです。
●中国茶芸について
中国茶芸は、要はお茶を美味しくいただく為の作法で、日本の茶道のように事細かな決まりがある訳ではありません。
日本の煎茶道に近いものはありますが、お茶の淹れ方・お道具・飲み方自体にもこれでなければいけないという規則・決まり事はないのです。
あえて申し上げれば、時と心にゆとりを持って、お茶やお道具の事を話題にし、濃縮された味わいの美味しいお茶を、楽しく心豊かな気分で嗜むのが中国茶芸です。
日本茶と違って中国茶はありとあらゆる種類がありますので、茶葉によって適した温度・抽出時間・茶器があります。
出来る事なら一番美味しい状態で皆様にお茶を楽しんで頂きたいと思いますので、お茶の淹れ方と飲み方・必要と思われるお道具について説明したいと思います。
●必要なお道具
・ 茶壺 勿論、宜興紫砂です。蓋碗をお使い頂いても構いませんが、青茶(烏龍茶系)は茶壺をお使いになる事をお勧め致します。(宜興紫砂壺はお茶を美味しく淹れてくれる世界でも唯一の究極の急須です。)
・ 茶杯 湯飲みでも良いのですが、中国茶は濃縮されたお茶をいただくので小さな茶杯で満足できますし、大きな湯飲みでがぶがぶというのでは品がありませんね。出来れば聞香杯もお使い頂いて、香りも味わうと一層本式と成ります。
・ 茶海 茶壺から直接茶杯へお茶を注ぎますと、最初の方は濃度が薄く、最後の方は濃度が濃くなります。茶壺から全てのお茶を一度茶海へ移し替える事で、おちゃの濃度が均一になって同じ味のお茶を飲んで頂けますので、是非お使いください。
・ 茶盤 茶壺や茶杯にお湯を掛けて温める、養壺の為に茶壺にお茶を掛ける、お湯やお茶を流す作業がお茶を淹れる段階で何回もあるので、茶盤をお使い頂ければお湯を直接流せる事が出来ますから、とても便利です。また茶盤をお使いになる方が本式に見えますし、おもてなしの場合はお客様とお話をしながらお茶を淹れる事が出来ますね。
以上が最低限必要とするお道具と考えています。
それ以外に有ると便利な物は、茶漉し(金属製のもの)茶巾です。その他のお道具も上げると限がないので、それらは徐々に趣味に合わせて揃えて頂ければ良いのではないでしょうか。
●中国茶の淹れ方と飲み方

まずは茶壺にお湯を注ぎ、茶壺を温めます。

茶壺のお湯を茶海へ移して、茶海を温めます。

続いて茶杯・聞香杯も温めておきます。

茶壺に茶葉を投入します。

茶葉の使用量は茶壺の底が見えなくなる量です。

お湯を少し高いところから、勢い良く一気に注ぎます。

お湯が一杯になった状態で、直ぐに表面に灰汁のような泡が浮いてきます。

そこでこのような茶通し、もしくは茶壺の蓋の縁で灰汁を切ります。

蓋をすると注ぎ口からお湯が溢れますが、茶盤を使用していますから下に流れますので気になりません。

抽出中は内部の温度を下げないで抽出し易い温度を維持する為に、茶壺の上から全体に熱いお湯を注ぎます。(お湯は茶盤の中へ流れますが、茶船という別の茶壺専用のお皿状の容器を使用する場合もあります。茶盤全体の面積が小さい場合や、お茶会等の場合は茶船を使用した方が段取りがよくなります。)

抽出した一煎目を、茶漉しをセットした茶海へ注ぎます。(茶海へ一度お茶を移すのは、濃度を均一にするためです。)

最後の一滴まで、出し切ってください。(二煎目以降を淹れる為に重要です。)

抽出したお茶の水色です。(今回は安渓鉄観音の茶葉を使用しています。)

茶海から聞香杯へ、お茶を人数分注ぎ分けます。

お茶を注いだ聞香杯の上に、茶杯を被せます。

この状態で両手を使用して、上下逆さまにひっくり返します。(慣れると簡単です。)

この状態で杯托へ置いて、お茶をお出しします。

お茶は溢れてきませんので、安心して下さい。

お茶を飲む際はこの聞香杯をそっと持ち上げ、先ずは香りを聞きます。(この時が一番優雅な時間かもしれません。)

何度もお茶の香りを嗅ぐと、肺の中まで香気で一杯のようになります。そして、最初の一口を味わいます。

茶壺の中は茶葉が開いて溢れかえって隙間がない位、それが適切な茶葉の使用量です。(この画像は一煎目なのでまだ茶葉が開ききっていませんが、茶葉が開いてくると上まで茶葉で一杯の状態になります。)
中国茶は茶葉の量を多目に使用して、抽出時間を短くするのが美味しく飲むコツだと申し上げましたが、一煎・二煎・三煎と何煎も飲みながら会話を楽しみ、お茶の味が変化していくのも楽しめます。抽出時間を短めにすれば爽やかな味わい、長めにすれば濃厚な味わい、時には苦味が勝る事もあるかもしれませんが、それも味わいの一つとしてお楽しみください。
中国茶を淹れる場合、一煎目を流す(洗茶)という淹れ方もあります。(これは消毒という意味合いもありますが、最初にお湯を注いで直ぐに流すと、一煎目の茶葉の開きが促進されて、その方が一煎目が美味しいという場合もあります。)一煎目のお茶の成分を流し捨てると判断する方もいますが、茶葉の種類で判断することと、実際試してみて良しと思う場合は洗茶をされてください。
以上が中国茶の典型的な飲み方の一つです。
中国では工夫茶と言いまして、お茶の嗜みの一つとして自分なりのスタイルを作り上げる事も楽しみの一つと言えます。
最初にも申し上げましたが、要はお茶を美味しくかつ楽しく飲む事によって、心豊かな気分に成れるのが中国茶芸の醍醐味です。
皆様も中国茶の奥深い魅力を味わいながら、自分なりの工夫茶を作り上げてください。
中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」
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■ 耐熱グラスで中国茶を淹れる ■
耐熱グラスを使用して、気軽に中国茶を淹れる方法をご説明します。
主に緑茶や工芸茶を飲む際に取る淹れ方ですが、中国現地でも一般的な飲み方として耐熱グラスに限らず、それこそ紙コップでもこの淹れ方で飲んでいますし、携帯型のボトルでお湯を継ぎ足しながら一日同じ茶葉でお茶を飲んでいます。
耐熱グラス使用して淹れる方法は、工芸茶や緑茶の綺麗な茶葉を眺めながら、お味と一緒に目でも楽しむ飲み方と言えます。

耐熱グラスにお湯を注ぎます。(緑茶・工芸茶ともお湯の温度は80〜90℃です。グラスにお湯を注ぐとやや湯温が下がりますので、沸騰直後のお湯でも少し時間を置いて茶葉を投入します。)

上から直接茶葉を投入します。(工芸茶の場合は1個を使用。緑茶類は3〜5gお好みで)使用している茶葉は碧螺春(ビールーチュン)です。

時間が経過しますと、ご覧のように茶葉が下の方に沈んできます。(こうなった状態が飲み頃です。)緑の濃い茶葉を間近で眺めながらお茶を楽しみます。(新芽の先端のみのお茶というのがよく分かりますし、若い緑の色がとても綺麗です。)

二煎目・三煎目を飲まれる際は、全部飲み干してしまわずに、グラスに1/3〜1/4の量のお茶が残っている状態でお湯を継ぎ足して抽出して飲んでください。
茶葉の種類によっては下の方に沈まない茶葉もありますので、そういう場合は表面に浮いている茶葉を息で吹き寄せて手前に茶葉のない状態を作って飲みます。
時には茶葉がお茶と一緒に口の中へ入ってきたりしますが、その際は茶葉を食べてしまう、それが中国式のお茶の飲み方です。
「お茶は健康に良いもの」食べても何の問題もないし健康にも良い、中国の方は皆そのように考えています。
耐熱グラスを使用して中国茶を淹れる方法としては、茶葉を先に投入してからお湯を注ぐ淹れ方もあります。
先に茶葉を投入するか、お湯が先で茶葉が後か、それ程お味に差はありませんが、飲み頃を見極めるタイミングがお湯が先で茶葉が後の方が分かり易いかと思います。
中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」
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■ 蓋碗で中国茶を淹れる ■
中国茶を淹れる茶器として、蓋碗(ガイワン)を利用する淹れ方があります。
宜興紫砂壺は茶葉の香りを吸着させてお茶を美味しく淹れてくれる茶器ですが、香りを吸着する関係で一種類の茶葉専用に使用します。
一方蓋碗は釉薬が掛けられている磁器製なので、茶葉の香りを吸着するという事はありません。(紫砂壺のようにお茶を美味しく淹れてくれる効果はありませんが)
つまり磁器製の蓋碗はどんな中国茶の茶葉でも淹れられる、万能な茶器という訳です。
紫砂壺と蓋碗両方を所有して、一番飲む機会の多い茶葉は紫砂壺で淹れる、時々飲むようなその他の茶葉は蓋碗で淹れるというように、茶器の使い分けをして下さい。
さて、蓋碗による中国茶の淹れ方です。

まずは蓋碗にお湯を注ぎ、温めます。(全ての茶器を温める、これは基本です。)

次に茶海(ピッチャー)へお湯を移し、茶海を温めておきます。

同じく、茶杯(チャハイ)・聞香杯(モンコウハイ)も温めます。

蓋碗へ茶葉を投入します。(茶葉の量は蓋碗の底が見えなくなる程度の量)

そしてやや高い位置よりお湯を注ぎます。(空気を含み茶葉が開くように)

蓋碗の蓋をして、抽出時間を待ちます。(一煎目の目安は約1分です。)

抽出時間が経過しましたら親指と中指で蓋碗の左右を支えて、蓋の部分に人差し指を添えて蓋を少々ずらします。

茶漉しをセットした茶海へ抽出したお茶を移します。(中国茶の茶漉しは目が非常に細かい網で作られています。細かい茶殻まで濾し取りますので、ぜひお使い下さい。また茶海へ抽出したお茶を一度移すのは、お茶の味を均一化する為です。)

最後に人数分の茶杯へ抽出したお茶を注いで、いただきます。
以上が蓋碗による、中国茶の淹れ方です。
蓋碗は100cc〜120ccの容量の大きさが多いので、使用する茶葉の量は5g程度になります。
茶葉の量が少ないと美味しくお茶が淹れられませんので、美味しく淹れるコツは茶葉の量を少し多目で抽出時間を短くすることです。
また蓋碗でも中国茶は何煎も淹れることが出来ますが、同じ茶葉を紫砂壺と蓋碗で淹れた場合、蓋碗では3〜4煎程度が紫砂壺では5〜6煎淹れる事が出来ます。(やはり紫砂壺の方がお茶を美味しくしてくれるのです。)
ちなみに、同じ茶葉を同じお湯で同時に紫砂壺と蓋碗で淹れた場合ですが、これもお味が違います。
養壺された紫砂壺と蓋碗では、更にお味に差が出ます。(一度、お試し下さい。)
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■ メタボリックシンドローム ■
「メタボリックシンドローム」?聞きなれない名前ですが内臓脂肪症候群と言うそうで、腸や肝臓の周囲に内臓脂肪がつきすぎて、高血圧や高血糖、更には心疾患へと移行する。
現代病の代表とも言える「メタボリックシンドローム」ですが、条件は男性でウェスト85センチ以上、女性で90センチ以上、更に血中脂質・血圧・血糖の基準値が高い人は「メタボリックシンドローム」と呼ぶそうです。
条件に当てはまらない人でも予備軍を含めると、中高年の男性の50%以上が危険と診断されています。
内臓脂肪は長い年月を掛けて蓄積されるので生活習慣を変えないと改善されませんし、運動と食生活の改善、これが必須と言えるかもしれません。
日頃運動はしていない、食事の好みは「揚げ物」が好き、野菜は好んでは食べない、タバコを吸う、アルコールはほぼ毎日摂取、この条件の内、幾つかに思い当たる方はおそらく「メタボリックシンドローム」の予備軍ですね。
厚生労働省の調査では、女性でも20%がこの「メタボリックシンドローム」の予備軍だそうです。
では「メタボリックシンドローム」を予防する為に、生活習慣を変えましょう!って、これも結構難しいですね。
「心筋梗塞」や「脳卒中」に実際に自分がなればその決心がつくかもしれませんが、それ以前にそうなれば命を落とすか寝たきりか、という可能性の方が高くなります。
そうなる前に、生活習慣の中で簡単に「メタボリックシンドローム」を予防する方法があります。
日常飲む飲料を、中国茶に替える事です。
その中でも最も効果が高いのが、健康茶として最近メディアでも取り上げられる事が多い苦丁茶(一葉茶)ですが、実は中国茶はそのほとんどの茶葉が体内の余分な脂肪を排出する効果が高いと言えるのです。
ある特定な中国茶の茶葉を飲み続けるという事だけではなく、日常飲む飲料を中国茶に替える事だけで、「メタボリックシンドローム」予防となります。
日頃していない運動をするように心掛けてもやっぱり三日坊主、好きな揚げ物が食べられないのは精神的ストレス、やっぱり嫌いな食べ物は手が伸びない、タバコやアルコール摂取を控えるのも精神的ストレス、どうしたって続きません。
しかしこれなら出来そうじゃありませんか?
日常飲む飲料を「中国茶」に替えること!
半年間飲む飲料を「中国茶」に替えてみてください、そして健康診断をしてみると結果が数値として現れて来るはずです。
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■ 中国茶を冷茶として淹れる ■
気温の高い時期になってきますと、冷たい飲み物が欲しくなります。
中国茶は健康維持に効果的なお茶なので、出来れば暑い時期でも温かいお茶として飲んで頂きたいのですが、真夏はそうも言っていられません。
糖分の多い飲料を飲むよりも中国茶の冷茶を飲んだ方が健康的ですし、最近はペットボトルのお茶も増えてきているので、それらを飲まれる方も非常に多いかと思います。
そこでペットボトルを利用した、簡単安上がりな「中国茶を冷茶として淹れる」方法を提案致します。
最近はペットボトルのミネラルウォーターも非常に安くなってきましたので、市販のお好みのペットボトルのミネラルウォーターをご用意下さい。(軟水系と硬水系ではお茶のお味も変わりますので、色々試してみるのもお勧めです。)
まず使用する中国茶ですが、中国茶の茶葉は全ての種類が水出しにて抽出する事は可能です。
使用量は茶葉の種類とお好みの濃度で違ってきますが、一応の目安として1Lあたり5g〜10gをお勧め致します。(5gですと薄めのお味・10gですと濃い目のお味)
抽出時間は常温で8時間〜10時間(一晩という感覚)、抽出後は冷蔵庫にて保存して、出来れば24時間以内消費が理想です。
例として苦丁茶(一葉茶)を冷茶として抽出してみましたが、このペットボトルは1.5Lで苦丁茶(一葉茶)を5本使用しています。

ペットボトルの便利な点は、蓋が付属していることです。
蓋がきっちりとされるので一般的な冷蔵庫用保存瓶と比較して、冷蔵庫内で食品の香りを吸着するのを防ぎます。
また飲み終わった後もボトルを再利用で、浄水器等で浄水した水道水を再注入して使用する事もできますね。

ちなみに一度抽出した茶葉ですが、お湯で抽出する場合は何煎も抽出する事ができますが、水出しの場合は再抽出は出来ません。
お湯を使用して、この抽出後の茶葉を一煎程度は再抽出することは可能なので、そのまま捨ててしまわないで再利用して下さい。
以上簡単に水出し中国茶の説明をさせて頂きましたが、お分かりにならない事が御座いましたら、お気軽にメールにて疑問点をお問い合わせ下さい。
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4/28(金) NHK 「スタジオパーク」にて
オセロの「中島 ともこ」 苦丁茶(一葉茶)の効能絶賛!
4/28の金曜日、朝から決算書の提出やらで銀行・税務署・市庁舎をまわり、午後二時過ぎに事務所へ戻ってきました。
軽く昼食を済ませて、さてとPCを立ち上げ、メールを開くと次から次へと注文メールが!
え〜っ!異常な注文の数!
一体どうしたことか?
それも注文は苦丁茶ばかり、
一部のご注文メールの備考に「TVで観ました。早速試してみたいと思いますので、よろしくお願いします。」と
TV? 早速お客様へお尋ねの電話を入れてみました。
それでTVの番組はNHKの「スタジオパーク」、影響力はオセロの「中島 とこも」さんと判明しました。
何でも苦丁茶(一葉茶)の効能を絶賛されたという事で、「中島 とこも」さんの影響力というか信頼度、好印象をもたれているんだな〜と思いました。
以前も「はままるマーケット」で苦丁茶が取り上げられたのですが、その際はHPのアクセスはすごかったのですが、実際の注文は今回ほどではありませんでした。
これって、民放とNHKの影響力の違い? それとも視聴者層の違い?
なんて考えている間にも、次々と注文が入ってきます。
これは在庫がやばい! 直ぐに中国へ追加注文を入れて急遽発送してもらわないと。
28日は深夜まで対応に追われる、初めての体験でした。
29日もお昼頃からまだ影響力が継続していて、とうとう苦丁茶(青山緑水)は在庫が切れてしまいました。
苦丁茶(一葉茶)の方は通常も注文量が多いので、在庫はある程度していますから何とか持つかな〜という判断でしたが、こちらも5/1時点で残りあとわずかという状態です。
ゴールデンウィーク明けには荷物も到着するでしょうから、対応は何とかなるかと思っていますが、一部は既に入荷をお待ち頂いている状態。
「中島 とこも」さん効果、嬉しい悲鳴です!
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三種の文房具
中国では文人が大切にしていた文房具の代表として、「三種の文房具」という言葉があります。
その三種の文房具は、「硯」「印鑑」「宜興紫砂壺」です。
硯と印鑑は文房具と言って間違いありませんが、お茶を淹れる為の急須である「茶壺」が何故文房具なの?
皆さんそう思われますよね?
それはお茶を淹れてお茶を飲むという行為が、多くの文人達にとって「心にゆとりを持って過ごす優雅な時間」だったからではないでしょうか?
飲むお茶にこだわり、お茶を淹れる為の道具にもこだわる。
「茶壺」は単なるお茶を淹れる為の道具というだけでなく、茶壺に篆刻された書画を鑑賞したり、眺め・磨いて・楽しむ・そんな文人達の姿が見えてきませんか?
そういった意味で中国では書画篆刻の入った茶壺が多いと共に、また篆刻された書画も鑑賞に値するわけです。
日本の茶道では抹茶茶碗が最も珍重されますが、中国茶芸では「宜興紫砂壺」が最も珍重されます。
これはある意味、「宜興紫砂壺」が分人に愛された「三種の文房具」であったからとも言えるのではないでしょうか。
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■ 出張お茶会に行ってきました ■


四月某日、出張お茶会に行ってきました。
お集まり頂いた皆様はアフィリエーター、ブロガーとして有名な方ばかりで中にはオールアバウトのガイドをされていたり、ほとんどの方が本を執筆されていてセミナーの講師経験もある方ばかり
総勢13名を前にして、「恒福茶具」の白川がお茶をお出ししながら中国茶器と中国茶のお話をさせて頂きました。
体験して頂いた皆様にはたいへん喜んで頂き、私も楽しい時間を過ごすことが出来て、充実した経験となりました。
そんな皆様がそのお茶会を記事にしてアップして下さいました。
ご覧頂けましたら、幸いです。
またこの企画はアフィリエイトサイトをお持ちの方へ商品を「恒福茶具」が無料で提供してレビュー記事をサイトへアップして頂くという企画でもあります。
「実はアフィリエイトやってる」、という方がいらっしゃいましたらぜひこちらから応募してみてください。
http://research.kossori.biz/reseach01.shtml
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中国茶の残留農薬問題に関して
中国茶の普及と共に残留農薬の心配は常に話題になっています。
特に中国よりの輸入野菜より残留農薬が多量に検出される例が度重なり、中国茶へも疑いの目が向けられる事は当然の事です。
しかしこの野菜に関する農薬使用については、日本人が指導して行わせた結果である事を知っておいて下さい。
つまり見た目が綺麗でないと売れない日本人の価値観にあわせて、綺麗な野菜でないと商品価値がないので、現地で栽培する上で日本の商社が指導・強要した結果なのです。
中国現地で日常販売されている野菜は、虫食いだらけで泥付きの野菜です。
大きさも日本の野菜と比べると、ほとんどの野菜が小さいです。
ところが中国の料理店で野菜を食べると、全て味が濃くて美味しく、昔の野菜の味がします。
地元の中国人は全て、虫食いだらけで泥付きの野菜を食べています。
ところがこのままの野菜を輸出しようとしても、日本の商社の規格には認めてもらえませんし、実際日本の店頭に並べても売れないことは間違いありません。
見た目を良く、日本の商社の規格に合う野菜を提供するには、化学肥料を使用して大きく育て、農薬で病虫害を予防する、それしか方法が無いわけです。
私の個人的な意見ですが、日本で作られている日常の野菜は果たして残留農薬の問題はないのでしょうか?
輸入される食品は検査をしないと流通しないので残留農薬が検出されましたが、果たして日常スーパーで売られている野菜は残留農薬の検査はしていますか?
さて、肝心の中国茶の残留農薬問題です。
中国茶も食品なので、輸入する際は個人輸入以外全て食品検査が義務となります。
年に一件程度中国茶も残留農薬の問題で、輸入が差し止められる事があります。
つまりほとんどの日本で流通している中国茶は、食品検査を経て安全と判断された商品が流通している訳です。
はっきり申し上げて、野菜と比較して中国茶は安全な食品です。
根拠は、お茶の樹にはそれ程農薬を必要としないからです。
害虫として「ウンカ」という葉を食べる蛾の幼虫がお茶の樹の唯一の害虫で、ウンカよけに農薬を使用する場合があります。